より透明に見える‥‥‥違いは仕上げの丁重さ
藤巧芸で生産されるアクリルケースは、クリアに美しく使用していただくため、当社基準の“Sクラス”を採用しています。
アクリル板加工品の透明度の決め手はエッジの仕上げにかかっていると言っても過言ではありません。
藤巧芸で使用している国内メーカーのアクリル板の厚みは主に1ミリ〜20ミリです。
製作時に手間をかけることにより、ずっと美しいエッジが続きます。
プラスチックは一般的に合成樹脂の総称で、石油を原料とし、熱や圧力によって可塑性を示し、任意の形に加工・成形できる高分子物質です。アクリル樹脂(acrylic resin)はプラスチックの一種で、熱可塑性樹脂に分類されています。
耐久性にすぐれ、美しい透明性を持っていることから、レンズ、装飾、水族館、インテリア、ディスプレイまで、私たちの生活の様々な物に使われています。
美術館やギャラリーでは展示にアクリルケースが多く使われています。
その理由として上げられるのは、
などがあります。
個展や作品展示の機会にぜひ、アクリルのケースをお役立てください。
藤巧芸で生産されるアクリルケースは、クリアに美しく使用していただくため、当社基準の“Sクラス”を採用しています。
アクリル板加工品の透明度の決め手はエッジの仕上げにかかっていると言っても過言ではありません。
藤巧芸で使用している国内メーカーのアクリル板の厚みは主に1ミリ〜20ミリです。
製作時に手間をかけることにより、ずっと美しいエッジが続きます。
アクリル板切断面の磨き方は主に3種類です。
美しく光り透明感があります。板を持ち上げて磨くので大物になると大変です。磨き終わったアクリルの光沢が美しく、透明なアクリルの透明感が更にアップします。F+Tresではバフ磨きで仕上げた商品が最も多いです。
バフで磨いた商品はこちらのアイコンが付いています。
美しくカットできます。接着を伴う加工にはクラックが入る可能性があります。
レーザーカットした商品はこちらのアイコンをつけています。
溶けることで透明感が出ます。経年劣化や変色することがあります。短時間で処理できるので大量生産向きの加工方法です。
F+Tresではレーザー加工機でカットするもの以外はすべて”バフ磨き仕上げ”を採用しています。
アクリル板接着は、アクリル用接着剤を使いアクリル板を溶かして接着します。 市販のケースは3ミリ以下の厚みのものが多く接着が簡単です。 F+Tresの商品は5ミリのアクリル板を使っているので一台ずつ丁寧に接着しています。
プラスチックの中でアクリル板はメタクリル樹脂に分類され、リサイクルは100%可能な素材です。
一般のご家庭や企業様ではリサイクル業者と契約することは難しいので、自治体にご確認ください。